【石鹸オフ】ETVOS ミネラルグロウベースを使ったツヤ肌メイク【プチプラver.】
内側から輝いてツルっとしたような美肌に仕上がるツヤ肌メイクは、ベースメイクのスタンダードになりつつありますよね。
私自身もツヤ肌メイクは大好きで、特に大好きなツヤ肌ベースメイクアイテムが、ETVOS ミネラルUVグロウベースです。
最近はYouTubeのETVOSエトヴォス公式ブランド チャンネルの『「ミネラルUVグロウベース」を使用した”うるんだ肌”の作り方』というメイク方法を参考にして、ナチュラルながらも潤んだようなツヤ肌を作って楽しんでいます。
しかし、動画で紹介されているアイテムをそのまま使ってみようと思うと、かなり高額になってしまうのが悩みどころ。
出来ることならば、他のアイテムは肌に優しくて手ごろな価格で揃えたいと考えました。
そこで今回は動画で紹介されているツヤ肌メイクを手持ちのプチプラコスメと併せて再現した方法をご紹介したいと思います。
今回参考にしたメイク方法はコチラの動画で紹介されています。
ベース作り
ミネラルUVグロウベースをワンプッシュして手の甲に取り、額、頬、顎といった顔の広い面である4点に置いて中央から外側へと広げるように伸ばしていきます。
ミネラルUVグロウベースは河北裕介さんとETVOS の第4弾コラボアイテムで、昨年には数々のベストコスメ賞を受賞しました。
UVカット機能はもちろん、ツヤ感と血色感のある肌を短時間で作り出せてしまうので重宝しています。
また、石鹸で簡単に落ちてくれるところも、かなりのお気に入りポイントです。
汗などでテカリが気になる夏場は出番が減ってしまいますが、乾燥しがちな秋冬にツヤ肌を楽しみたいときにはピッタリなアイテムです。
色ムラを綺麗に見せる
目の下にオレンジをのせた後、一番明るい色をTゾーン、頬、小鼻、顎にのせて、スポンジを使って顔の外側へと伸ばしていきます。
小鼻回りは特に丁寧にコンシーラーを塗っていきましょう。
ここで本来はミネラルコンシーラーパレットを使用するのですが、代わりにポンポンミネラルチーク
タンジェリンとオンリーミネラル 薬用コンシーラーを使用しました。
目の下のオレンジはポンポンミネラルチークを薄めに塗り、それ以外の部分は薬用コンシーラーで代用しています。
ここで使用した薬用コンシーラーは珍しい粒子の細かいパウダータイプなので、肌にピッタリとくっついてくれてシミやくすみをしっかりと隠してくれるのでオススメです。
また、メラニン生成を防ぐ役割も担っているため、シミ予備軍を抑制してくれるそうなので期待しながら使っています。薬用成分を含んだミネラル100%のパウダーなので、ニキビ等も全くできずに安心して使用できています。
参考価格比較
ETVOS ミネラルコンシーラーパレット ¥4,860(税込)
ETVOS ポンポンミネラルチーク ¥2,052(税込)
オンリーミネラル 薬用コンシーラー ¥2,160(税込)
崩れにくくする
Tゾーンや頬といった崩れやすい部分に、タイムレスシマーミネラルファンデーションをブラシを使って軽くふんわりとのせていきましょう。
エトヴォス タイムレスシマーミネラルファンデーション リフィル 04N 11g
ここで本来はタイムレスシマーミネラルファンデーションを使用するのですが、代わりにセザンヌ UVクリアフェイスパウダー P1を使用しました。
別の記事にてご紹介した石鹸で落ちるUVクリアフェイスパウダーですが、値段があまりにも安いので正直カバー力などには期待をせずに石鹸オフという点のみに惹かれて購入しました。
しかし、実際に使ってみると全くと言っていいほどテカリが気にならなくなりました。
メイク前とベースメイク後にミスト化粧水を使用しているのもありますが、コンシーラーや下地の崩れが起きにくくなったのはフェイスパウダー効果だと感じています。
参考価格比較
ETVOS タイムレスシマーミネラルファンデーション ¥4,104(税込)
セザンヌ UVクリアフェイスパウダー ¥734(税込)
ハイライト
目の下の頬の高い位置にある逆三角ゾーンに光を集めるように、ミネラルハイライトクリームを塗っていきます。また、リップクリームを塗った後の唇にもハイライトを軽く塗っておくと、ルージュを塗った時に縦ジワが目立ちにくくなります。
動画内ではハイライトを入れるようになっていますが、顔がテカリやすかったり気温が高くて汗をかきそうな日など天候によっては、この工程を省いてしまっても問題ないと思います。ミネラルUVグロウベース単体でもしっかりとツヤ肌にはなってくれるので、ツヤ感が足りなかったり乾燥が気になるときだけでも大丈夫かと思います。
シェーディング
ミネラルブロンズグロウを顔の縁のラインにのせて、スポンジを使って外側へと伸ばしていきます。
最後に好みのルージュをのせたら完成です。
このメイクは短時間で仕上げられますが、しっかりと肌のあらを隠しながらも、ナチュラルなツヤ肌に仕上がってくれます。また、ファンデーションも使用していないため、肌への負担もグンと少なくなっているのを実感できています。メイクに時間をかけられない時、肌荒れが少し気になる時などでも、顔にのせるベースメイクアイテムを最小限に抑えられ負担を軽減させられるのでオススメです。
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません