【CANMAKE】アイブロウティントジェリー&カラーチェンジアイブロウ購入レビュー【石鹸で落ちるプチプラコスメ】
先日、【500~3,000円台で買える】クレンジング不要なアイブロウアイテム の記事内でご紹介した、キャンメイク アイブロウティントジェリー、キャンメイクカラーチェンジアイブロウを購入してみました。
プチプラコスメだけあって、二つ購入しても千円程度なのでお財布に優しいのがありがたいところです。
しかし、値段が値段だけに、しっかりとアイブロウアイテムとしての役目を果たしてくれるか少し不安を感じてしまうところも・・・。
そこで今回は、これらのアイブロウアイテムを使用してみた感想と、公式サイトに記載されている通りに洗顔料でしっかりと落ちてくれるかを実験してみた結果をご紹介します。
キャンメイク アイブロウティントジェリー
キャンメイク アイブロウティントジェリーは塗るだけで朝から夜までしっかりとキープしてくれる1Dayティントです。
色は暗めなブラウンのミルクエスプレッソと、明るいブラウンのカプチーノの2色展開。
ティント成分で肌を染めるように色づけ、ジェルで毛流れをコーティングして整えることでナチュラルな眉に仕上げることができるアイテムです。
コーティング効果で水、汗、皮脂に強く、こすれても落ちにくいのが特徴です。
また、洗顔料で落とすことが可能だそうです。
気温が上がり汗や皮脂が出やすくなる季節に重宝してくれそうですし、ジムへ行く際にもササっと眉だけ軽く整えるのにも使えそうだなと思っています。
・アイブロウティントジェリーの使い方
ロングフラットチップの細い面を使い、眉の中央から眉尻へと向かって色をのせていきます。
液を付け足さないまま眉頭にも色をのせ、ジェルが完全に乾いたらお好みでパウダーや眉マスカラをのせて眉を整えます。
チップは長めなので、眉にも色がのせやすい構造になっています。
乾くと発色が強まる性質なので、慣れるまでは液量の調節は少し難しいかもしれません。
すっぴんとティントジェリーを塗って乾かした状態を比較したのがこちらです。
約2回程度、全体に色をのせ終わった後の状態です。
色は2色あるうちの明るめのカプチーノを間違えて購入してしまったので、やはり真っ黒な自眉にのせると少し浮いてしまっています。
塗ってから剥がすタイプのフジコ眉ティントと比較してみると、若干色付きは薄めな印象でした。
しかし、後から眉マスカラやパウダーをのせて調節もきくので、値段を考えれば十分使えるアイブロウアイテムだと思います。
キャンメイク カラーチェンジアイブロウ
キャンメイクカラーチェンジアイブロウは、ひと塗りでしっかりと色づいてくれる高発色眉マスカラです。
皮脂やこすれに強く、ウォータープルーフ使用とはなっていますが、お湯できれいに落とすことができます。
髪色に合わせて眉色を合わせて垢抜けさせるといった売りだけに、色も5色展開と非常に豊富です。
・マロンブラウン
・ココアブラウン
・クランベリーレッド
・ハニーブラウン
・モカベージュ
今回は一番暗めな色のココアブラウンを購入してみました。
濃密なブラシなので地肌につきにくく、しっかりと眉をコーティングして毛流れを整えてくれます。
ティントを使用してから眉マスカラを使用したので、単体のみでの色味等が分かりづらいかもしれませんが比較画像がこちらになります。
ティントのみでは浮いた感じのした自眉も、眉マスカラで色味を明るくしたことで統一感が生まれてくれました。
暗めの眉マスカラですが、こうみると結構明るい色味だなと感じてしまいますね。
眉尻や足りない部分などが少し気にはなりますが、後でリキッドアイブロウやパウダーで修正したら普段通りの眉メイクになってくれました。
石鹸でキレイに落とせるのか実験してみた
今回は公式サイトにも記載されていた通り、お湯や洗顔料でしっかりと落とすことが出来るのかも実験してみました。
実験に使用したのは私が普段使用している、カウブランド 無添加泡の洗顔料です。
泡をのせてから軽くこすり、お湯で流した結果の比較画像がこちらです。
ティント、眉マスカラともに、しっかりと洗顔料とお湯のみでメイクオフすることが出来ました。
ティントは軽くこすっただけでスグに落ちましたが、眉マスカラは少し強めにこすらないと落ちないので注意が必要です。
メイクに眉マスカラを使用したときは、少し湯船につかってから洗顔をしたら短時間で落ちてくれました。
洗面所等で落とすよりも温かい場所や、少し身体を温めてからの方が落ちやすいのかもしれません。
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