使い始めてスグ毛穴が目立たない肌に!きれいラボ まるまる美容液セラミド
子供の頃からアトピー性皮膚炎で肌が弱く毛穴や赤み、荒れがコンプレックス。
しかし普段のスキンケアにセラミドをプラスしただけで見違えるほど毛穴や赤みがキレイになってくれました。
セラミド不足は肌バリアの低下を招く

アトピー・敏感肌の人は生まれながらにセラミドが不足しているそうで、肌のバリア機能が少し低下しているそう。
バリア機能が低下いていると化学物質やアレルギー物質等といった外部からの刺激を受けやすくなってしまいます。
バリア機能とは
バリア機能とは肌の角質層から水分が蒸発するのを防いだり、外部刺激の侵入を防いでくれる仕組みのことをいいます。
肌表面の角質層には細胞間脂質が存在しており、これをしっかりと補うことでバリア機能を改善したり強化することができます。
そのためスキンケアにセラミドをプラスするとバリア機能を助けて肌荒れを起こりにくくなるのです。
子供の頃からアトピー性皮膚炎で肌の弱さを認識していた私は、スキンケアにセラミド美容液を追加してみる事にしました。
セラミドで肌質が変化
セラミドを使い始めると少しずつ毛穴が目立たなくなり、頬や小鼻の赤み、ニキビ跡なども薄くなってきました。

また、肌全体の色も心なしかトーンアップしてきてくれました。
肌バリア改善に最適なのはヒト型セラミド
セラミドにも様々な種類があります。その中でも特に肌バリア改善に効果的なのはヒト型セラミド。
人の肌に存在しているとセラミドを同じ成分なので肌に浸透しやすいと言われています。

セラミドの主な成分
化粧品の成分表に記載されるセラミドの名称と各々の成分についてご紹介します。

- ヒト型セラミド
- 疑似セラミド
- 植物セラミド
- 動物セラミド
・セラミド1(セラミドEOP),セラミド2(セラミドN5),セラミド3(セラミドNP),セラミド4,セラミド5(セラミドA5),セラミド6,セラミド6Ⅱ(セラミドAP)
人の皮膚上に存在しているバリア機能物質。アトピー肌、敏感肌、加齢肌はセラミドが不足しているというデータあり。外部補給をすることでバリア機能を補うことが可能。
・ヘキサデシロキシPGヒドロキシエチルヘキサデカナミド、セチルPGヒドロキシエチルパルミタミド、ラウロイルグルタミン酸ジ(フィトステリル/オクチルドデシル)
化学的に合成されたセラミド類似成分。ヒト型セラミドには及ばないものの濃度を高めることで効果がアップする。
・コメヌカスフィンゴ糖脂質、グルコシルセラミド
米から得ることが出来る糖セラミド(グルコシルセラミド)が含まれたセラミド類似体でセラミドに似た働きをする。
・ウマスフィンゴ脂質、セレブロシド
馬油から少量得ることが出来る糖セラミド(ガラクトシルセラミド)を含むセラミド類似体。
ヒト型セラミドを選ぶコツ
ヒト型セラミドを選ぶコツは化粧品の成分表示に「セラミド(数字)」もしくは「セラミド(英語)」と書いてあるものを選んでみましょう。化粧品の成分表示で「セラミド」と名乗れるのはヒト型セラミドだけになっています。

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