カバー力重視のミネラルファンデーション8選〜崩れにくいNO.1は?

2018年6月13日

ミネラルファンデーションはお肌に優しい反面、カバー力に劣るというイメージがありませんか?

基本的にミネラルファンデーションはケミカルコスメのカバー力にはどうしても劣ってしまいます

カバー力不足を感じた場合は?

  1. リキッド・クリームタイプのファンデを使う
  2. メイクのテクニックでカバー力を補う

この2つが主に考えられる対策です。

リキッドやクリームタイプのファンデーションはミネラル・ケミカルのどちらもカバー力が高い傾向があります。

しかし、気を付けて使わないと厚塗りにみえたり、メイクオフに時間を要して肌へ負担を掛けてしまう可能性もあります。

『とにかくカバー力を重視するのであればリキッドタイプ』、『自然なカバー力と仕上がりのパウダーファンデを使用する』など、好みや状況に応じて使い分けることもポイントです。

記事の後半にミネラルファンデーションのカバー力不足を補うちょっとしたテクニックも紹介していますので、ぜひ参考にしてみてください。

カバー力(かばーりょく)とは?

ミネラルファンデーションをカバー力で選ぶ時のポイントや注意点・コツを徹底解説します
カバー力は主に『ファンデを肌にのせた際に素肌が隠れる度合』を指します。

ファンデーションを塗った後に毛穴やしみ、くすみ等がどのくらい隠せるのかについては、カバー力が非常に重要なポイントとなります。

カバー力が高ければ気になる部分をしっかりと隠すことができますが、厚塗りな印象を抱かせてしまう可能性も…。

反対に、カバー力が低いと気になる部分は隠しきれませんが、ナチュラルな印象に仕上げることができます。

その他にも、肌質や悩みによって求めるカバー力の定義というのは変わってきます。
悩みや肌の状態に合わせたファンデーションを選択することで、カバー力とナチュラルさを両立することも可能です。

次の項目ではミネラルファンデーションのタイプ別(パウダー・リキッド・クリーム)にご紹介します。



カバー力があるファンデはどれなの?

一般的にミネラルファンデーションのカバー力やモチの良さについては、パウダータイプが一番低く、プレストパウダータイプ、リキッド&クリームタイプの順で高くなっていく事が多いです。

おおよそのカバー力、モチの良さのタイプ別の平均を図表にしたものがコチラです。


参考1:mimc ファンデーション選び方
参考2:ETVOS ミネラルファンデーション比較表

カバー力低い<<<パウダー<プレスト<リキッド&クリーム<<<カバー力高い

このことを踏まえて、ミネラルファンデーションでもカバー力があるものをタイプ別にご紹介していきます。

いいとこどりのプレストタイプ

ミネラルファンデーションはカバー力でケミカルコスメにかなわない部分もあります。しかし、プレストタイプのパウダーファンデーションは肌への負担も少なくパウダータイプよりもしっかりとカバー力を発揮してくれます。

ETVOS タイムレスミネラルファンデーション

1分でも無駄にできないほど忙しい朝には、下地をつけずにひと塗りするだけで美肌メイクを完成させることが出来るファンデーションがオススメ。光のソフトフォーカス効果を持つ特殊パウダーが、毛穴やシミ、シワといった気になる部分をしっかりとカバーしてくれます。

ナチュラグラッセ クリアパウダー ファンデーション

ふんわりとした軽い付け心地で透明感のある肌に仕上がるパウダーファンデーション。気になる肌の凹凸や毛穴は、光を細かく反射させたすりガラス効果で自然にカバーしてくれます。また、3種のミネラルパウダーがくすみのない透明感があり、自然なツヤ感のあるなめらかな肌に仕上がります。

オンリーミネラル ミネラルモイストファンデーション

光を反射して輝きナチュラルなハイライトを作り出したり、毛穴や小じわを目立たなくなるようにカバーしてくれるマイカを配合。また一緒に配合されたボタニカルオイルの効果で、さらにツヤ感がアップして美しく仕上げることができます。



TV&MOVIE 10min ミネラルパウダーファンデ

ツヤのある仕上がりで時間が経つとともにしっかりと肌に馴染み、大人肌の悩みである毛穴やシミ、くすみをカバー。また顔色がパッと明るくなるので、若々しい肌へと仕上げてくれます。ブラシだと薄付き、パフでつけるとカバー力のある仕上がりに。

カバー力重視ならリキッド&クリームタイプ

ミネラルファンデーションといっても、気になる部分を隠せるカバー力が欲しい!そんな方にはリキッドもしくはクリームタイプがオススメ。パウダーファンデのような軽い付け心地は求めづらいですが、その分カバー力が高いのが特徴です。

MiMC ミネラルクリーミーファンデーション

乾燥とは無縁なキレイなツヤ肌に仕上がるファンデーション。少量でも伸びが良く、下地の必要なし!気になるシミやくすみ、ニキビなどの気になる部分は、重ね付けすることでしっかりとカバーできます。

TV&MOVIE 10min ミネラルクリームファンデ

毛穴やニキビ跡、シミなどといった気になる部分をカバーするのに、全く厚塗り感は出ずにナチュラルな仕上がりに。コンシーラーが必要な箇所でも、重ね塗りをすることでしっかりとカバー。長時間使用しても毛穴落ちもなく、きれいなツヤ肌が続きます。

スキンケア

カバー力はメイクテクニックで補おう!

ケミカルコスメよりはカバー力の点については負けてしまうことが多いミネラルコスメ。

肌の事を考えてミネラルコスメをチョイスしていても、気になるニキビやシミ、くすみが隠せないと意味がありませんよね。

しかし、気になる部分=隠す以外にも肌を美しく見せる方法が実はあるのです!

メイクテクニックの前に、まずはミネラルファンデーションの崩れについて。

隠したいからってこんな事していませんか?

下地やリキッドファンデーション、コンシーラーなどを使うことで、ニキビ跡やクマ、シミ、毛穴といった顔の気になる部分はしっかりとカバーすることが出来ます。

NG

下地やコンシーラー、リキッドを使った隙のないメイク

しかし、その分どうしても厚塗り感が出た仕上がりになってしまうことも。

ミネラルファンデーションは厚塗りをすると、メイクが崩れやすくなってしまうことがあるので避けるのがベター。

しかし、どうしてミネラルファンデーションは厚塗りをすると崩れてしまうのでしょうか?

Why?

メイク崩れを防ぐ成分が含まれていない

普通のファンデーション(ケミカルコスメ)には、メイク崩れを防ぐポリマーといった成分が配合されていることが多いです。

しかし、 ミネラルファンデーションは皆さんご存知の通り、肌に優しい成分で構成されている製品が多いですよね。

肌に負担が掛かるといった理由で多くのミネラルファンデーションは合成界面活性剤や合成ポリマー系成分を排除しています。

粒子の細かさ等でメイク崩れが起きないよう工夫しているミネラルファンデーションもありますが、どうしても成分的には普通のファンデーションよりはメイク崩れが起きやすくなってしまうのです。

ただでさえ普通のファンデーションよりは崩れがちなミネラルファンデーションは、厚塗りをすればするほど肌との密着度が更に低下して崩れやすくなってしまうのです。


肌の印象を決めるポイントは頬の逆三角形ゾーン

ではミネラルファンデーションを使うとなると、肌の事を考えてカバー力は二の次に回さなければならないのでしょうか?

いいえ、そんなことはありません!

実はミネラルファンデーションでも、美しい肌に見せるメイクテクニックはあるのです。

それは・・・

目の下の逆三角形ゾーンのみカバー力の高いファンデを使う!

ただ、それだけです。

そんな馬鹿な!と思いますよね。

私もそう思っていました、少し前までは。

本当に逆三角形ゾーンのみで美肌に見えるの?

ほとんどの方はベースメイクをする場合は、顔全体にしっかりファンデーションを塗ってキレイに見せようとしますよね?

でも、意外と人の視線というのは目の周りや頬、小鼻といった、顔の中心部分に集まりがちなんだそうです。

ここで簡単な実験をしてみましょう。

AとBのどちらがキレイな肌に見えますか?

好みの違い等もあるとは思いますが、多くの方がBと答えるのはないでしょうか。

では、AとBは何が違うのか?

答えは単純、目の下の逆三角ゾーンに少しハイライトを入れただけ。

たったこれだけの事なのに、肌がキレイに見えますよね??

人物イラストを描く際、この部分にハイライトを使用する方も多いと思います。

フローフシから発売されているエリアファンディも同じ理論で、視線の行きやすい目の下の逆三角形ゾーンに光を集めて肌をキレイに見せるアイテムですね。

誰もが、一瞬で、肌がキレイな人になる。
新発明!エリアファンディ。
肌の美しさや見た目年齢の7割を決め、人類がはじめて化粧をしたと言われている ベースメイクの最重要エリア「VVエリア」のための全く新しいリキッドファンデーション。

引用:フローフシ

実はヘアーメイクアップアーティストの長井かおりさんも、美肌に見せるテクニックとして同じようなメイク方法を提唱しています。

長井さんのメイクでは目の下から頰の高い位置を通った、こめかみまでのエリアを美肌ゾーンと呼び、この部分にのみリキッドファンデーションを塗るメイクをおこなっています。

美肌ゾーンは目の下の頬の高いところからこめかみにかけてのエリア。この部分だけに、とろみのある美容液のような質感のリキッドファンデーションをのせます。「この方法だと、ナチュラルな仕上がりなのに立体感もあり、元々肌がキレイな人の印象に仕上がるんです。ぜひ挑戦してみてください」

引用:mi-mollet(mi-mollet.com/articles/-/7397)

これって先ほども説明していた、目の下の逆三角形ゾーンをキレイに見せるテクニックとほぼ同じなんですよね。

他人から目につきやすいポイントである三角ゾーンをキレイに見せるだけで、顔全体が美しく見せることができるから不思議です。

沢山の人達のメイクしてきたプロがオススメするテクニックなので、かなりの説得力がありますよね。

クリームファンデで逆三角形ゾーンをカバーするのが正解!

さて、ここまでの流れで

Point

  • ミネラルファンデのカバー力は普通のファンデにはかなわない
  • ミネラルファンデは厚塗りをすると崩れやすい
  • 目の下の逆三角形ゾーンをキレイにすれば美肌に見える

という3つのカバー力やミネラルファンデの特徴、美肌に見えるメイクテクニックなどをご紹介してきました。

これらのポイントをおさえて

ミネラルファンデでメイク崩れを起こさずに肌をキレイに見せるには

目の下の逆三角形ゾーンのみミネラルクリームファンデを使う!

これがすべての問題を上手く解決してくれる方法です。

確かにミネラルファンデーションのみでニキビやシミなどの気になる部分をキレイにカバーすることは難しいです。

でも逆三角形ゾーンのメイクテクニックを使えば、人の視線を頬に集中させて気になる部分に目が行きにくくする事はできますよね?

またクリームファンデをのせる部分もごく一部なので、厚塗りが原因で起きてしまいがちなメイク崩れを防ぐことが出来ます。

長井かおりさんの美肌メイクの方法はコチラの動画で確認できます。

動画内では液状のリキッドファンデを使用していますが、ミネラルクリームファンデを使用してもキレイな肌に仕上げることが出来ました。

肌への負担も少なく、美肌に見せてくれるテクニックなのでスグに試してみたくなりますよね!

このテクニックを使う場合は、肌との密着力、カバー力ともに高いクリームファンデが特にオススメです。

コンシーラー並みのカバー力と持続力のあるファンデ

カバー力&崩れにくさを求める方に特にオススメしたいのがTV&MOVIE 10min ミネラルスティックファンデ。
10minミネラルファンデ-ション

TV&MOVIE 10min ミネラルスティックファンデ

毛穴や肌の凹凸、シミ、クマなどをしっかりとカバーして、ツヤのあるつるんとした肌に仕上がり、時間が経っても毛穴落ちや崩れも起きません。しっかりと保湿もしてくれるので乾燥肌の方などには特にオススメ。

ナチュラルでツヤ感のある肌に仕上がるファンデ

しっとりとしたツヤ感とナチュラルな仕上がりを求める方にはエトヴォス クリーミィタップミネラルファンデーションがオススメ。

エトヴォス クリーミィタップミネラルファンデーション

気になる部分をしっかりとカバーしながら、スッピンのようなナチュラルに仕上げてくれるファンデーション。オイルリッチでしっとりしたつけ心地で、一日中崩れずツヤ肌をキープするので乾燥の人には特にオススメ。パパっとつけてもキレイな肌に仕上げることが出来るので、忙しい朝や短時間でメイクを済ませたい方にはピッタリです。

おわりに

カバー力はファンデーションを選ぶ際に重要なチェックポイントの一つです。

しかし、ほんの少し発想を変換して、気になる部分を隠すメイクから視線を逸らせるメイクに変えるだけで、ミネラルファンデーションでも美しい肌を作り出すことはできます。

ちなみに、このベースメイクの最後にフィニッシングパウダーとしてシルクパウダーを使用すると、更にメイク崩れを防ぐことができるのでオススメです。

以前、シルクパウダーについて書いた記事があるので、ご興味をお持ちの方は是非ご覧ください。


オススメのシルクパウダーや使い方はコチラ

今現在はシルク配合のETVOS エンリッチシルキープライマーはパウダーを使用していて、テカリ&崩れ知らずのベースメイクに仕上げることが出来ています。

テカリやメイク崩れでお悩みの方には特にオススメしたいパウダーです。

私自身、肌負担を重視してカバー力を疎かにしてしまいがちでしたが、メイク方法を少し変えてみるだけでも出来上がる肌は良い方向へと変化し、自信を持つことが出来るようになりました。

隠したい部分があるという方には、是非試していただきたいメイク方法です。

石鹸で落とせるコスメを中心にミネラルファンデーションやスキンケア方法をご紹介しています。

2018年6月13日ミネラルコスメ