ニキビ治療中にオススメ!石鹸オフ出来るノンコメドジェニックテスト済みベースメイクアイテム

2018年4月7日

朝起きて鏡を見たときに、顔に一つでもニキビが出来てしまうと憂鬱な気分になりますよね。
また、どうしてもメイクをしなければならない場合、ニキビが悪化してしまうのではと心配になることはありませんか?

そんな時は、ニキビ肌も安心して使えるノンコメドジェニックテスト済みのベースメイクアイテムがオススメ!

今回はニキビが出来たときのメイク方法とノンコメドジェニックテスト済みのベースメイクアイテムをご紹介します。
数は僅かではありますが、石鹸で落ちるベースメイクアイテムもピックアップしてみました。

ニキビが出来たときに気を付けたいこと



メイクは可能な限り短時間で落とす

ニキビが気になるときは、ついファンデーションなどを厚塗したくなりますよね。
しかし、アクネ菌は空気を遮断することで活発に活動してしまいます。
ファンデーションは薄く肌にのせるようにして、早めのメイクオフを心がけるようにしましょう。


油分の多いコスメを使わない

ニキビの原因となるアクネ菌は皮脂を好むため、油分が含まれるコスメで増えてしまうことがあります。
出来る限り油分の少ないコスメを使用し、ニキビを増やさないように注意しましょう。
パウダリーファンデーション、フェイスパウダー、ミネラルファンデーションは油分が比較的少ないコスメなのでオススメです。


ノンコメドジェニックテスト済み、ハイポコメドジェニックテスト済み表記のものを使用する

ベースメイクアイテムやスキンケアアイテムは、ノンコメドジェニックテスト済み、ハイポコメドジェニックテスト済みとの表記があるニキビの原因となるアクネ菌の増殖を防いだり、ニキビができにくい処方のものをできる限り使ってみましょう。
ニキビを悪化させたり増やさないためにもこれらのアイテムの使用がオススメです。

ニキビがあるときのベースメイク

コントロールカラーやコンシーラーで赤みやニキビを補正する

赤みが広範囲に広がっている
赤みが気になる場合は気になる部分にイエロー系コンシーラーを薄く伸ばすように広げていきましょう。
また、特に赤みが気になる場合は、グリーン系のコントロールカラーで赤の色を消して自然な色味に近づけましょう。

・特に赤みが気になったり目立つニキビ

イエローコントロールカラーを塗った後、少量のコンシーラーをニキビより少し大きめに塗り伸ばします。


フェイスパウダーやパウダリーファンデーションをのせる


・パウダーやファンデーションを肌に置くようにのせる

ニキビが気になるときは柔らかいパフで肌をこすらないように、おさえるようにファンデーションをのせていきましょう。肌への負担が少なく石鹸オフが可能な商品が多いミネラルファンデーションの使用もオススメです。

ノンコメドジェニックテスト済み石鹸オフ可能
ベースメイクアイテム

ニキビがあるときでも安心して使用できる、ノンコメドジェニックテスト済みで石鹸オフが可能なベースメイクアイテムを集めてみました。

 

 

ノンコメドジェニックテスト済み ベースメイクアイテム

こちらはノンコメドジェニックテスト済みですが、石鹸で落ちるという表記が無かったベースメイクアイテムです。

 

 

石鹸で落とせるコスメを中心にミネラルファンデーションやスキンケア方法をご紹介しています。